当院では、「All On 4(オールオンフォー)」という画期的な治療法を取り入れています。 「オールオンフォー」は、総入れ歯をお使いの方や、多くの歯をなくした方のための最先端のインプラント治療法です。 ポルトガルにあるクリニカ・マロゥのドクター・パウロ・マロゥによって、 世界的に有名なノーベル・バイオケアの画期的な即時負荷インプラントのコンセプトをベースに開発されました。 最大の特徴として、あごの骨が比較的硬い前歯部に向かって斜めに2〜3本のインプラントを埋入し、 さらに2〜3本垂直に埋入することによって、わずか4〜6本のインプラントで十分な初期固定を得ることができます。 このシステムの一番のメリットは、 骨が不足している部位の処置がほぼ不要のため、患者様の身体的負担をできるだけ小さく抑えることができる他、 経済的な面でも、従来よりも大幅にコストを抑えることが可能です。 更に、オペが終わったその日のうちに仮歯が入ることにより、その日から物を噛む実感を得られます。 |
当院では、日本歯科大学付属病院と提携して、インプラントの術前に必要な患者様に対し、 CT(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)を使用し、顎骨の断層撮影を行っています。 その画像データを基にして、綿密な治療計画を立案し、より安全で確実なインプラント手術を行っています。 |
当医院理事長が、この度、NPO法人・歯科学研究所理事会において厳正な審査のもと、 インプラント医療のエキスパート歯科医師として認定されました。 (学術集会での貢献、骨移植や難症例の症例提示と資格検定試験が必須) 今後とも、インプラント分野において高い医療技術を提供すべく精進してまいります。 |
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